アガリクスの健康効果

肝機能の働きをアップする

肝臓の病気として有名なのが肝炎(かんえん)です。肝炎というだけにお酒の飲みすぎや不安定な食生活などによって引き起こされると思っている人も多いようですが、実はウイルスによって引き起こされる病気なのです。肝炎を引き起こすウイルスが体内に取り込まれると肝臓にまで達します。


このウイルスが肝臓を直接的に攻撃することはないので、ウイルスが入り込んだからといってすぐに肝炎を発症するという訳ではありません。基本的に肝炎を起こすとされているのは、このウイルスではなく、このウイルスが体内に侵入したことでウイルスを排除しようとする免疫機能によって引き起こされるのです。


この免疫機能がウイルスを一斉に排除しようと攻撃するのですが、この際に肝臓の細胞まで一緒に攻撃してしまう為、肝臓が炎症を起こし肝炎を発症するのです。この肝炎ウイルスにはいくつかの種類が確認されていますが、未だに感染経路や症状などは解明されていません。


このように予防が難しい肝炎ですが、アガリクスが肝炎の予防にも高い効果があるという話を良く聞きます。その理由を少し調べてみましたので、簡単に紹介して行こう思います。


このアガリクスに含まれているβ-グルカンやヘテログルカンというタンパク複合体がサイトカインという免疫細胞から分泌されるタンパク質を促す効果が有り、さらにはインターフェロンという成分を活性化させる効果あるとされています。このインターフェロンとはウイルスなどに感染した際に、カラダを守るために発せられる淡白質であり、肝臓の細胞を壊すことなく、ウイルスに攻撃することができるのです。