アガリクスのマメ知識

アガリクスとヒメマツタケ

数あるアガリクスの中でも最高級品と称されているのが、ヒメマツタケという種類のキノコで正式名称をアガリクスブラゼイムリルと言います。


このヒメマツタケは、1975年に東京大学教授でもあった岩出亥之助博士と研究スタッフによって世界で初めて人工栽培に成功したもので、その後も幾度となく改良を重ねさらに純後の高いヒメマツタケの菌株を作り出しました。


ここまで言えばもうおわかりだと思いますが、実際にアガリクスやアガリクス茸という名称のキノコは存在していないのです。一般的にアガリクスと言われているものは、ハラタケ属のキノコをまとめてアガリクスと呼んでおり、その数は日本国内だけでも30種類以上有ると言われており、世界的にみると200種類以上あるのです。


その200種類以上あるアガリクスの中でも最高峰とされているのが先ほど紹介したヒメマツタケであり、その中でも岩出博士らによって作り出された菌株が高い世界中で高い評価を受けています。 岩出博士らによって作り出された菌株を岩出101株という風に名付け、その菌株を用いて栽培されたヒメマツタケが神戸大学医学部や三重大学医学部などで様々な臨床実験などにも用いられており、その結果が日本癌学会などでも発表されているのです。


つまり、インターネットなどで良く目にするアガリクスに抗癌効果があるという記事などはヒメマツタケ(岩出101株)というキノコで行われた調査結果である場合がほとんどなのです。ですので、癌効果などを望むのであればヒメマツタケを使用したアガリクス商品を選択することで、より効果に期待がもてるということでもあります。